君が残した365日

2024年3月 ポプラ文庫ピュアフル

――僕の命は、あと一年。
365日。
君が残した言葉のすべてが、僕に恋の色を教えてくれた。
幼馴染の和泉楓との別れを経験し、毎日を無気力に生きる僕、大野夕吾はあるとき無彩病を発症する。無彩病とは色彩が失われ、やがて死に至る病だが、僕は生まれつき色が見えないため、死ぬまでに一色ずつ見える色が増えていく。残された365日で、僕は楓が遺した「死ぬまでにやりたいことリスト」を1つずつ叶えることに。やがて視界の全てが色づいたとき――? 
衝撃のラストに切なく温かく心が震える! 読後、見慣れた景色が鮮やかに輝き出す、最高のラブストーリー! 「僕と君の365日」シリーズ最新作。


ポプラ文庫ピュアフル


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僕と君の365日

2019年3月/ポプラ文庫ピュアフル

2018年に開催された小説家になろう×ポプラ文庫ピュアフルコラボ賞、ピュアフル小説大賞にて最終選考に残り書籍化。

――僕らの恋愛にはタイムリミットがある。 

毎日を無難に過ごしていた僕、新藤蒼也は進学クラスから自ら希望して落ちてきた美少女・立波緋奈と隣の席になる。だが、その矢先「無彩病」――色彩が失われ、やがて死に至る病気になったことを知り、僕は自暴自棄になってしまう。そんなとき緋奈は「あなたが死ぬまで彼女になってあげる」と約束してきて......。


ポプラ文庫ピュアフル

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紅い糸のその先で、

2020年4月/角川文庫

この運命を結んで欲しい。この苦しみを解いて欲しい。
縁もゆかりも関係ない、君と一緒にこの先の人生を紡げるのなら、
いつかそれが運命だったと言える日まで共にいよう――。

子供の頃から「運命の糸」が見えていた主人公・つむぎは両親の不仲は糸が繋がっていないせいだと思っていた。
生きている全ての人間には小指に運命の赤い糸が結ばれていて、誰かと必ず結ばれているというのが彼女の見ている世界だった。
なので、自分が付き合うのであれば必ず赤い糸が繋がっている相手がいいと思っていた。
高校生になったつむぎは入学式でとある男子生徒とぶつかる。
気怠そうな雰囲気で目の下に隈を作っていた彼は驚いた表情を浮かべるも緩く口角を上げて去っていった。
偶然、その男子生徒と委員会が一緒になった。名前は解人。
委員会の仕事を通して解人と仲良くなっていくつむぎだったが、ある日衝撃の告白を受ける――。


角川文庫

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さよならノーチラス 

最後の恋と、巡る夏

2020年8月/ポプラ文庫ピュアフル

君が生きていた、確かな証を残すために―。

都内の大学に通う大晴は、将来に対しての夢もなくただ無為に日々を過ごしていた。ある日、祖父が倒れたという知らせを受けて実家のある田舎町へ帰郷した大晴は、そこで幼馴染だった黎夏と7年ぶりに再会する。美しい女性に成長した黎夏を見て、大晴の胸に再び恋愛感情が湧き上がる。だが久しぶりの再会にもかかわらず、黎夏の表情は曇ったまま。そこには、黎夏が抱える残酷な秘密が横たわっていた.....。


ポプラ文庫ピュアフル

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このラブレターが、君の所に届くまで

2020年12月/角川文庫

星になった少女に送る、世界で一番輝くラブレター。

 中学2年の春、赤星宵は仲間達と撮ったショートムービーをコンクールに出す。主演の夜通あかりはそれをきっかけに注目を浴び、売れっ子女優となる。やがて2人の距離は離れ、宵は映画を観ることすらやめてしまう。高校2年のクリスマスイブ、宵は街であかりと再会するが、彼女はある病気で余命1年だという。宵はあかりの最期を遺したい一心で再びカメラを構え、再度コンクールに挑む...。


角川文庫

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僕は、さよならの先で君を待つ

2022年5月/ポプラ文庫ピュアフル


一瞬で崩れ去った日常を、ひとときの輝きを放ち消え去った青春を、僕はずっと憶えている――。

高2の機島縁士は春、枝垂桜の下で花嵐とともに降ってきた合内海砂と出逢う。彼女はやがて同じクラスに転校生としてやって来て、ふたりは次第に仲良くなる。が、ある日、出逢った場所で「明日、世界が終わるの」と彼女が泣き出して......。全ての謎が解けたとき、熱い感動に心が震える「僕と君の365日」著者の珠玉の純愛小説。 

ポプラ文庫ピュアフル

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나와 너의 365일 

(僕と君の365日韓国版)

유난히 벚꽃이 희던 새 학기 첫날, 열일곱 생일을 맞은 평범한 소년 소야는 특별반에서 일반반으로 내려온 옆자리 소녀 히나를 만나고 첫눈에 반한다. 하지만 히나와의 설레는 하루 끝에 소야를 기다리고 있던 건 집 앞 우편함 속 블랙 레터. 색채를 하나씩 잃어가다 결국 죽음에 이르는 무채병을 통보하는 편지였다. 엎친 데 덮친 격으로 다음 날 교실에서 우연히 편지를 주운 히나에게 비밀을 들켜버린 소야. 두렵고 혼란스러운 마음에 남은 1년 동안 사귀어주기라도 할 거냐는 분풀이를 하고 만다. 그런데 그때, 미소를 띤 히나에게서 돌아온 뜻밖의 대답. "넌 왜 나와의 1년을 약속한 걸까?"
일본이 주목한 젊은 작가 유이하의 놀라운 데뷔작 《나와 너의 365일》. 저자가 고등학생 때 쓰기 시작해 대학 시절 완성한 이 작품은 무채병에 걸려 1년밖에 살지 못하는 소년 소야와 그의 옆자리에 앉게 된 전교 1등 소녀 히나의 계약 연애로 시작되는 반전 러브스토리다. 순수한 첫사랑의 달뜬 감정과 비극 앞에 놓인 불안한 청춘을 컬러와 모노로 아름답게 수놓아 "압도적인 반전 로맨스"라는 찬사를 받았다. 독자는 운명적인 서사와 계절에 따른 에피소드를 촘촘히 쌓아 올린 이 책에 매료되어 결코 잊을 수 없는 또 하나의 감동적인 사랑 이야기를 가슴에 품게 될 것이다.

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